ペンション ブルーマウンテンの代わりに泊まったのが、ここ「
Wild Flower Story(韓国語だとトゥルコッイェギ 日本語だと野の花の物語?)」でした。

これがまあロマンチックなお部屋ばかりでして、しかも広い!ビックリです。「この部屋を使ってもらうから」と見せられた部屋は、「え!?本当にここに泊まってもいいの?」と、ちょっと気が引けてしまうようなお部屋でした。

天蓋つきのベッドに暖炉付き!?(実はこの時、暖炉だと思って喜んでしまったけれど、今思えばこれって、薪ストーブというものだったのよね)床はもちろんオンドルです。
窓は韓国チックにおしゃれな装飾が施されてるし、すごく贅沢な気分。
ちなみに、この時期は非常に閑散期だったらしく、他に宿泊客もいなかったので、いろんなお部屋を見せてもらいました。
下の写真はそのごく一部です。

インテリアはデザイナーであるオーナーの娘さんの手作りだとか。壁に綺麗な花の絵が描かれてるんですが、それを描いたのも娘さんらしいです。すごいですねぇ〜。ソウルで仕事してたらしいんですけど、このペンションをオープンするに当たり、田舎へ戻ってきたそう。ここ、オープンしたての新しいペンションなんですね。

テンジャンを手作りしているとかで、ペンションの前に大量の瓶が置かれてました。左の写真はテンジャンの元になる材料。お母さんが倉庫の中を見せてくれました。
ここでは夕食と翌日の朝食までご馳走になった私。(手作りテンジャンだからか、朝食のテンジャンチゲは激ウマ!)まるで、1日ホームステイしたみたいでした。
それ故に、私の頭の中は大変でしたけどね。あらゆる限りの韓国語を振り絞りましたよ!必死に会話しましたよ。おかげで、「本当は外国のお客さんなんて初めてだから不安だったんだけど、韓国語の分かる人で良かった。英語はできないし、日本語はそれ以上にできないから」と言っていただけました。
言葉数は少ないけれど優しいお父さんに、とっても安心できる雰囲気のお母さん、そして私と同世代の娘さんと、皆な色々と世話をやいてくれて、それはそれは涙が出るくらい。実は翌日、近くの観光名所、龍門山まで連れてってくれたんです!
本当に、本当に、忘れられない人たちでした。帰り際にメールアドレスの交換をしたものの、連絡できなくってごめんなさい!だって、韓国語でメールなんてできないんだもの……。(英語はだめだって言われてしまって)
いつか、お土産持って訪問できたらなぁ……なんて思うんですが。
ところで夕食のとき、遊びに来ていたオーナー夫婦の息子さんとその子供たちも一緒だったんですが、その小さな子がくったくなく言ったんです。「韓国と日本って喧嘩してるんだよね?」って。
お父さんは「そんな事ないよ」って静かに言ってたけれど、私は非常に複雑な心境になってしまったのは、言うまでも無く。こっそりと分からない振りしちゃいました。
最後にこそっとオーナー夫婦の姿を、分からない程度に載せてしまいます……。

ちなみに、龍門山訪問の様子は、また次回!
【2007年1月18・19日訪問】